2015-08-11 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第9号
○国務大臣(中谷元君) やはり、自衛隊が他国からの依頼に基づいて物品を輸送する場合に、輸送段階におきまして物資の内容についても確認をするということを総理も言われたわけでございます。
○国務大臣(中谷元君) やはり、自衛隊が他国からの依頼に基づいて物品を輸送する場合に、輸送段階におきまして物資の内容についても確認をするということを総理も言われたわけでございます。
今、こういったチェックをしているわけでございますが、今後は、このミニマムアクセス米に関しますカビの発生状況、輸出国段階でどうなのか、あるいは海上輸送段階でどうなのか、国内での保管段階でどうなのか、こういったことをよく分析いたしまして、リスクの程度を踏まえた上でカビの発生を防止できるような、そういった適切な対応を講じていきたいというふうに考えております。
でも、これは始まりなものですから、消費者によくわかるように、今は使用段階で対象商品を決めているんですけれども、委員おっしゃるとおり、製造、輸送段階で削減効果のあるもの、これも随時拡大をしていく、そういう予定にしております。 以上です。
ただ、国内の商社あるいは卸売市場関係者、小売関係者からいろいろ聞くところによれば、輸入されたネギやあるいはブロッコリーなど、一部の国産品と遜色のない鮮度の維持が図られている品目があるようでございまして、特に米国産ブロッコリーにおきましては、低温コンテナ等による氷温輸送技術の発達、こういうことで、輸送段階における鮮度の低下が小さい、このように指摘をされておるところであります。
それからさらに、エクスポートエレベーター及び日本までの輸送段階におきまして、例えば船倉への積み込み等において、十分他のものと混入することがないように明確にする。 それからさらに、この後日本に参りまして、港湾サイロの日本国内流通段階におきましても、あらかじめ港湾のサイロ等をクリーニングしておく、こういうことですね。
では、不測の事態にどういうふうに供給できるかということにつきまして、どういう不測の事態なのか、国内だけの不測の事態なのか、あるいは海外における凶作とか、あるいは動乱とか戦争とかいったような事態、さらには途中の輸送段階の、例えば何とか海峡でちょっと危険な状態があるとかいう状態、しかも海外の状態が短期なのか長期なのか、あるいはまた構造的な問題なのかといったいろいろな類型が考えられるわけでございます。
ただ、その点についてもしお許しいただいて言わせていただければ、現に企業の中でも環境に対する取り組みの非常に熱心なところ、例えば立派な環境リポートを出している会社、あるいはCO、の排出量等についても、単に自分のところの製造段階だけではなくて、原料段階から製品の輸送段階までについて調べた上でのレポートを書いている企業、いろいろございますが、そういう先進的な取り組みをしているところもございますが、必ずしもみんながみんなまだそういうふうになっているわけではない
同時に、鮮度保持という観点からは、一方では生産地におきます予冷施設あるいは輸送段階の保冷施設等につきましても早急にその整備を進めていかなければいけないと思っておりまして、関係省庁とも相談しているところでございます。
その基本指針の中では、基本的に経営の目的と目標の中に環境、安全ということを明確に位置づける、あるいは操業、輸送段階においてそういうことを徹底する、研究開発でもそれを徹底するということでやっておりますので、問題のないように今後とも指導してまいりたい。
関係金融機関からの経過報告によりますと、現在、関係金融機関において、顧客名簿の作成段階、輸送段階あるいは配付先の営業店段階等のそれぞれの段階におきまして流出の事実がないか及び情報管理体制に問題がなかったかについて調査しているところでございます。なお、関係金融機関におきましては、既に全店に情報管理の徹底についての通達を発出し、その徹底を指示したと聞いております。
さらにまた輸送段階でも使われる。そして輸入検疫のときにも使われる。こういうことで、外麦の輸入における農薬の残留の問題については、もう過去何度も指摘をされてきた問題でありますが、この残留については国内でチェックする場所がない。アメリカにおいても最強の発がん物質と言われているEDBが検出をされて問題になっている。
そうして、日本の港では七十程度使用していると思うけれども、港則法による届け出や許可制の中で、隣船との三十メーター以上あけて火気類を近づけないようにすべきである、また港の自動車もせないようにすべきである、そういうふうにして輸送段階や精製段階も日本では注意をしていかなくちゃいけないのではないか。
それは、私は元売が石油を輸入する段階の問題なのか、原油価格の問題なのか、あるいは輸送段階におけるところの問題があるのか、あるいは精製段階に対しての問題があるのか、この流通過程の三段階がありますけれども、原因はどこら辺にあるのでしょうか。
小売段階で、いまあなたがお答えになったような事実上輸送段階において混入するといったことがあるのだったら、それはそれなりにチェックしていく必要があるだろうと私は思うのだけれども、ともかく元売段階においてやるということになってくると抵抗が非常に強いから、どうも大企業に遠慮をして、やらなければならぬことをやらないでいるということが事実ある。
いま、先ほどいろいろ申し上げましたのは、その段階で、途中の段階でいわゆる検査協会に依頼がございましたときにはどういうことであるかということの検査に検査協会が応ずるという体制をとって、それでメーカー段階のホルマリンが入っていないかどうかを明確にするということを検査協会としては企業からの要望に応じてやるわけでございますが、いま先生お話ございましたように、途中の輸送段階あるいは販売段階での移染の問題というのはもう
したがって、輸送段階におきましては通常と速達との間の差が現実にあまりない。
その意味で、制度、組織的なこともさることながら、やはり、最近の都市集中傾向といいますか、流通が、実行上なかなか輸送段階でたいへんコスト高になっておるというような面も改めなければならぬと思います。要するに、やはり流通段階にメスを入れなければ物価というものは下がらないという実感を強くしております。
げましたように、模造拳銃の製造業者の数は、幸運なことに金属製で九社、プラスチック製で五社と非常に数が少ないわけでございまして、もちろんこれは流通段階における現在お話しのような問題もございますけれども、流通段階につきましては、警察御当局とも連絡を密にしながらこれをやっていく以外にないと思いますが、メーカー段階はたまたま数が少ないものでございますので、より一そう連絡を密にいたしまして、製造段階及びそれらの輸送段階
ただ市場あるいは輸送段階での省力化と申しますか、そういう問題あるいはせりその他の取引の近代化、合理化、こういう角度からまいりますと、品物ができるだけ規格化され、大量取引にかなうような形になることを期待するという要素がもう一つございます。この両者をそれぞれの生鮮食料品の実態に即してうまく推進していくべきではないかというように考えておる次第でございます。
○栗原説明員 私ども具体的にすべてのケースを詰めたわけでございませんので、確かなことは申し上げられないわけでございますけれども、御指摘のように輸送段階、たとえばバージで運ぶ中間段階で混入する、あるいは途中のそういう貯蔵所段階で混入する、そういった形でまいりますれば、現実にスタンドにくる場合にすでに混入されたものが入ってくるというケースもございましょうし、それからスタンドにおいて、その段階で混入するという